【自己紹介】私と一緒に強くなりませんか?
はじめまして!
柔道家のあやとです。
私は現在、大学3年生で
今も柔道を続けています。
現在は理工系大学の全国大会で
優勝することを目標に
限られた時間の中で
どうやったら
強くなれるかを日々考えて
稽古に励んでいます。
私は高校生の時に
たいした成績も残せない
まま、最後は怪我をして
引退を迎えました。
そんな私が大学に
入学してから
ある考え方に
基づいて練習をした結果
高校生の時よりも
強くなれました!
このブログでは
その方法を紹介して
行きたいと思います!
こんな風に、この方法を
紹介しようとしている
私ですが
高校生までは
決して強い選手では
ありませんでした。
私は小学校低学年の時に
柔道を初めました。
中学生までの間は
地元のクラブチームに
通い、週4~5日程
稽古に励んでいました。
そして中学3年生の
最後の試合で目標だった
東京都ベスト8に初めて
入ることが出来ました。
高校は地元の強豪校に
進学しました。
高校では
中学生以上の成績を残す!
全国に行く!
そう思っていました。
私の進学した高校は
強豪とは言っても
関東大会や全国大会には
しばらく出場出来ていない
いわゆる
"古豪"
でしたが
そういう高校から
他の強豪校を倒して
都大会上位に入賞して
関東、全国大会に
出場するということにも
夢を感じていました。
しかし、現実は
そんなにあまいものでは
ありませんでした。
高校生初めての試合は
夏のインターハイ予選
でした。
しかし、支部大会
1回戦負けに終わり
都大会にすら
出場出来ませんでした。
元々センスがある方では
なかったので、そこで
挫折したりはしません
でした。
ですが、相手は3年生
とはいえ、何も出来ずに
負けてしまい
"何もできなかった"
"悔しい"
"もっと強くなりたい"
そんなふうに思いました。
それからは
真面目にひたすら
努力すれば3年生までには
自分の満足の行く結果を
残せる。
そう信じて、ひたすら
稽古に励みました。
その結果、支部大会では
毎回ベスト4までは勝ち上がる
ことができるようになり
都大会出場は
当たり前くらいまでには
強くなれました。
ですが、高校最後の
インハイ予選支部大会で
膝の靭帯を切る大怪我
をして
都大会出場権を得ていたにも
関わらず、出場できず
挑戦することも出来ずに
私の高校柔道は
終わりを迎えました。
"あれだけやって来て
最後は怪我で終わるのか"
"今までの努力は
全て意味ないじゃん"
"なんのためにやって来たんだ"
"なんで俺だけ"
そんなふうに思い
その時はもう
本当に、心がポキッと
折れちゃいました。
その後しばらくは
殆どのことが
どうでもよくなりました。
そんな中でも進路を選択
しなければ行けなかったので
大学でも柔道を続ける
かどうか考えました。
私は柔道をやめよう
と思いました。
夏休みに手術をして
そこから半年はリハビリ
更にそこから現役に復帰して
大学生活4年間を
捧げる覚悟は
出来ませんでした。
なので、私は少し興味のあった
ものづくりを学べる
理系大学に進学しました。
ですが、結局柔道を
嫌いにはなれなかったので
その大学の柔道部に入部
しました。
はじめは
「楽しく出来ればいいかな」
と軽い気持ちでやっていた
のですが
いざ始めてしまうと
強くなりたい欲が出てきて
しまい
"どうやったら今の
環境で強くなれるか"
を考えるようになりました。
そんな中で私は
"ある本"
に出会いました。
その本には、自信の作り方や
その具体的な方法や考え方
などが書いてありました。
私はこの本に感銘を受け
自分なりに試行錯誤した結果
ある"考え方"に至りました。
この考え方に至ってから
常にそれに従って生活したり
練習したりするように
しました。
その結果、明らかに
私の柔道は変わりました。
様々な変化はありましたが
中でも私が驚いたのは
試合での変化です。
一般的に試合では
普段練習で出来ていることの
3割程度しか出来ない
5割出せたらかなり良い
と言われています。
ですが私は普段やっている
ことがそのままできた
ように感じるように
なりました。
正直、そのままは言い過ぎ
かもしれませんが、常に5割
くらいは力を発揮出来ている
ように感じています。
すごいと思いませんか?
実際の話、高校生の時よりも
体力は明らかに落ちているし
練習量も半分以下になっています。
にもかかわらず、
考え方を変えただけで
これだけの効果を
実感出来ています。
これを体力も練習量も
十分あった高校生の時に
実践出来ていたら…
正直私は悔やんでも
悔やみきれません。
ですが、私は神様ではないので
時間を巻き戻すことは出来ません。
だから、今一生懸命に
稽古しているのに思うような
結果を出せずに苦しんでいる
”あなた”に実践してほしいんです。
私のような思いは
絶対にして欲しくないです。
どんなに実力差や体力差が
あっても絶対に勝てる
そんな魔法のような方法とは
言いません。
ただ、本気で強くなりたい
と思って頑張っている
"あなた"なら今よりも
強くなることはできます。
私はそのためのサポートなら
全力でして行きたいと
思っています。
私には輝かしい実績は
ありませんし、私より
強い人はたくさん居ると
思います。
ですが私は、そういった人達よりも
たくさん失敗を経験しているし
結果が出ない苦しみを
知っていると思います。
だから、今苦しんでいる
"あなた"の気持ちに誰よりも
寄り添うことが出来ると
思います。
そういう人間だからこそ
教えられることがあると
考えています。
最後に言わせてください。
私と一緒に
頑張ってみませんか?
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!