自分だけのルーティーンを決める②

んにちは!

道家のあやとです。

 

 

前回はルーティーンの

重要性について説明しました。

 

 

今回は実際に

あなただけのルーティーン

を作って行きましょう!

 

 

今回のテーマは

「自分だけのルーティーンを作ろう」

です。

 

 

前回の記事の最後で

「いつも試合でミスしてしまうこと」

を思い出して

もらったと思います。

 

 

では次に

そのミスを無くすために

必要なことを

思い浮かべてみてください。

 

 

難しい人もいるかと思うので

例として私が初めて

ルーティーンを作った時の

話をしたいと思います。

 

 

中学生の私は試合になると

相手に投げられたくないために

つい身体全体に力が

入りすぎてしまっていました。

 

 

その結果

膝が伸びきり、

動きが固くなり技が出ない。

 

 

それでは勝てるわけ

ありません。

 

 

私の一番の問題点は

「膝が伸びきってしまうこと」

でした。

 

 

それを改善するために

 

 

赤畳で礼をする前に

準備運動とは関係なく

「その場で2回屈伸をする」

ことに決めました!

 

 

それを初めた結果

最初は何となくですが

動きが柔らかくなった

気がしました!

 

 

そのルーティーンをすることで

これをやったから大丈夫だ

と思って試合に臨めるよう

なりました!

 

 

こんな感じで

私はルーティーンを

作りました。

 

 

え?そんなこと?

 

 

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って思うかも知れません。

 

 

でも、これだけで

大きく変わるんです!

 

 

正直「ダサい」

と思うかもしれません。

 

 

私も最初は

やっていて恥ずかったです笑

 

 

でもやっていれば慣れるし

それ以前に試合で勝てるなら

恥ずかしいとか

関係ないですよね?

 

 

ルーティーンの作り方を

まとめると

 

 

1.試合で負けるときに

いつもミスしてしまうことを考える

 

2.そのミスをなくすために

試合前に意識付けられる

行動を考える

 

 

以上の2点です。

 

 

では今ここで

あなただけのルーティーンを

ひとつ決めてしまいましょう!

 

 

そしてそれを決めたら

絶対に試合の前に

やってください。

 

 

それができればあなたは

また一歩強くなれます。

 

 

私と一緒に頑張って

行きましょう!